国や社会を巻き込んだ「地方創生」のプロモーションも。企画力と行動力があれば、世の中に何でも仕掛けられる。 Kazuharu Shimada

広告局

新聞紙面やWebサイトの広告スペースを活用した宣伝・マーケティング戦略を企業や官公庁・団体に提案し広告主の事業に貢献していくとともに、広告収入の拡大を図ります。自社のメディア上で、自由度の高い広告を展開できることが大きな強みです。

島田 和春 島田 和春

2006年入社/法学部政治学科卒
就職活動では、業界にこだわらずに営業職を志望。読売新聞は実家でずっと購読していて愛着があり、「広告」という職種があることを知って興味を持つ。読売グループのスケールの大きさを生かして、世の中を驚かせるような広告を手がけてみたいという思いから志望。

世界最大の発行部数を誇る自社メディアがある。どんな広告を展開するか、すべて自分次第。

世界最大の発行部数を誇る自社メディアがある。どんな広告を展開するか、すべて自分次第。

読売新聞をご覧いただければお分かりの通り、紙面にはさまざまな広告コンテンツが掲載されています。その広告主となる企業や団体のクライアントを開拓し、お客様のニーズに沿った広告戦略を企画、提案、営業していくことが私たち広告局のミッションです。広告会社との大きな違いは、発行部数約900万部のメディアを自ら有していること。その上で、テーマを設けて編集した記事広告など、自由度の高い広告展開が可能であり、担当者の企画提案力が問われます。たとえば、お客様から『タレントを起用した記事広告でPRしたい』という要望があれば、商品のコンセプトからふさわしいタレントを自分でキャスティングして内容を構成。自分の好奇心から広告を企画できるチャンスもあり、そうした提案が受け入れられ、掲載後に大きな反響を得た時は、やりがいを覚えます。また新聞だけでなく、ニュースサイト「YOMIURI ONLINE」などのデジタルメディアやイベントなどを絡めた企画提案もしています。

イベント開催に向けて国交省とタフな折衝。1万人の来場者を迎え、大きな達成感。 イベント開催に向けて国交省とタフな折衝。1万人の来場者を迎え、大きな達成感。

国を巻き込んで、社会的意義のあるイベントを仕掛けることもできます。たとえば、以前、手がけたのが「道の駅EXPO」。全国の「道の駅」から出展を募り、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で物産展を開催する企画が立ち上がり、社内のプロジェクトチームに加わりました。当時、官公庁を担当しており、イベントを成功させるべく「道の駅」を所轄する国土交通省に後援してもらおうと奔走。国交省に赴き、政府の掲げる「地方創生」にも寄与することを訴え、何度も折衝を重ねて実現にこぎつけました。そしてこのイベントに内閣府も関心を示し、急遽、地方創生担当大臣と国土交通大臣が視察に来ることになり、会場で大臣のアテンドも担当しました。プロジェクト期間中は1日1日があっという間に過ぎ去りましたが、イベントは1万人にも及ぶ来場者でにぎわい、多くのマスコミが取材に訪れて大盛況。メンバーが一丸となってこのイベントを成し遂げたのは、本当に大きな達成感がありました。

広告プロデューサーとして読売グループのネットワークを生かしてお客様のどんなニーズにも応えていく。

広告プロデューサーとして読売グループのネットワークを生かしてお客様のどんなニーズにも応えていく。

この「道の駅EXPO」は、地方が抱える問題などを常に報道し続け、多くの信頼を得ている読売新聞だからこそ実現できたイベント。後日、ある広告会社の方が『あんなイベントはうちではできない』と驚いていました。このように影響力の大きなプロモーションを仕掛けられることはもちろん、読売グループ各社と連携できることも当社の醍醐味。たとえば、私は最近、官公庁担当からブランドファッション業界担当に異動し、取り巻く世界が一変したのですが、ここではグループ会社の中央公論新社が発行するマガジン「marie claire style」を活用した広告提案もしています。また、銀座のファッションビル「マロニエゲート」を運営しているのもグループ会社であり、若い女性に向けたイベントなども企画できます。いわば、広告局の仕事は「読売グループの広告プロデューサー」であり、アイデア次第で多様なプロモーションも実現できる奥行きの深さと幅の広さがあります。これからも広告主から『島田に任せたい』と絶対的な信頼を得て、読売新聞ならではの広告事業を通じて社会をもっと豊かにする一助を担えればと思っています。

私の就職活動の軸

私の就職活動の軸