とことん面白いものを!自由で大胆な発想から、読売新聞にしかできないデジタルサービスを創り出す。 Michihiro Kawashima

メディア局

YOMIURI ONLINEなどのデジタルメディアの制作・運営をはじめ、読売新聞が保有するコンテンツを利用した新しい表現手法の企画開発や、デジタル領域での新規事業の創出などを他局と連携しながら推進しています。

川嶋 路大 川嶋 路大

2004年入社/人間科学部卒
アウトドア系出版社の編集者からの転職。より大きなステージで自分が書いた記事を発信したいと読売新聞へ。金沢支局での事件記者、総務省担当の経済記者などを経て、メディア局で新しいサービスの企画開発に従事。

新幹線開業50周年の特集コンテンツ制作のために、全線の車窓風景を動画で見せるという荒業に挑戦。

新幹線開業50周年の特集コンテンツ制作のために、全線の車窓風景を動画で見せるという荒業に挑戦。

いま社会にはデジタルの波が押し寄せ、インターネット上で新しいコミュニケーションの形が続々と生まれています。そんななか読売新聞はどんなサービスを提供できるのか、まったく自由な発想で形にしていく仕事に、奮闘しています。「企画するからには、とことん面白いものを!」というのが私のスタンス。たとえば以前、新幹線開業50年の節目を迎えた際、YOMIURI ONLINE上で「新幹線 半世紀の旅」という特集ページを立ち上げました。読売新聞は創刊から140年もの歴史のなかで膨大なアーカイブを築き、新幹線についても貴重な記事が数多く蓄積されており、それをWeb上で再編集して紹介しようと。でも、それだけでは物足りない。それで東京~新大阪間の新幹線の車窓風景をずっと動画で見られれば面白いんじゃないかと、JRと交渉して撮影。なかなか思い切った企画でした。

まず自分が面白がる。そこからユーザーの心をつかむサービスは生まれる。 まず自分が面白がる。そこからユーザーの心をつかむサービスは生まれる。

新幹線の車窓動画は4時間に及び、YOMIURI ONLINEで流すには無理がありました。そこで、動画配信サイトの「ニコニコ生放送」で一挙に放映しようと運営会社に企画を持ち込み、新幹線の歴史を振りかえる番組を制作。5万人を超えるユーザーが視聴し、『読売って面白いことやるね』という声も寄せられ、企画力を世間にアピールできたのではないかと思っています。デジタルの世界で人々の心をつかむためには、やはりユーザーの気持ちになることが大切。ですから暇があればデスクでネットサーフィンしています。自分の趣味の領域で気になったことは、ネット上で徹底的に掘り下げていく。その過程で「こういうコンテンツがあればいいのに」という気づきがある。とにかく自分が体験して面白がることから、ユーザーが楽しんでくれるサービスは生まれてくるのだと思っています。

デジタルの時代になっても、読売新聞の真価を発揮しなければ。

デジタルの時代になっても、読売新聞の真価を発揮しなければ。

私は入社後しばらく支局で記者を務めていましたが、その当時からデジタルメディアに大きな可能性を感じていて、自ら希望してメディア局に移ってきました。いまの私のポジションは、ユーザーと自社の利益につながるものであれば、どんなサービスを企画してもいい。まったく縛りがなくて楽しいのですが、記者時代に身につけたことはこの仕事でも礎になっています。それは「正しい情報を迅速に伝える」ということ。先の東日本大震災では、SNSが多くの被災者を救ったと言われ、もはやデジタルメディアは社会に不可欠なインフラになりつつあります。情報流通のスピードが速いデジタルの世界だからこそ、正確に伝えなければならない。やはりそこに読売新聞の真価があると思っていますし、こだわっていきたい。読売新聞ならではのデジタルサービスを、これから続々と創っていきます。

私の就職活動の軸

私の就職活動の軸