読売新聞の全体像
about
「総合メディアグループ」
として、
人々の心を豊かにし、
人生を彩る
プロ野球の読売巨人軍、中央公論新社、よみうりランド、
読売日本交響楽団、読売光と愛の事業団など
約150の会社・団体で構成される読売新聞。
読売新聞は、「総合メディアグループ」として、
新聞発行にとどまらず、スポーツ、文化、エンターテインメントなど
多岐にわたる事業を展開し、世の中に価値を提供しています。
about
国や制度を動かすような 社会への問いかけとなる報道を
調査報道、キャンペーン報道で国や制度を動かすことも、読売新聞の大きな特長です。23年度には「海外臓器売買・あっせん」を巡る一連のスクープで、22年度には東京五輪汚職報道で2年連続の新聞協会賞を受賞しました。東京医大の不正入試問題、危険なバス停、しんどい君へなど、社会をより良くしたいと願う記者の思いが特ダネや連載も生んでいます。
プロ野球「読売巨人軍」の 主催試合を運営
読売新聞は、プロ野球「読売巨人軍」の主催試合を運営しています。日本全国の子どもたちや野球ファンにジャイアンツの魅力を届けるため、球場内の華やかな演出、ワクワクするような企画、価値の高いグッズ開発などを心がけています。
築地再開発、 ジャイアンツタウンなど まちづくりを手掛ける
読売新聞グループ本社は、三井不動産などと共同で東京都心にある築地市場跡地の再開発を手がけています。約5万人収容のマルチスタジアム建設を中核とするプロジェクトで、新たな東京の玄関口となることを目指します。東京都稲城市でも、ジャイアンツの新ファーム球場や水族館が一体となった「東京ジャイアンツタウン」プロジェクトを進めており、にぎわいを創出するまちづくりに取り組んでいます。
「マティス 自由なフォルム」(2024年、国立新美術館)
時流や人々のニーズを 読み取った、美術展を開催
読売新聞では、国内外の主要美術館やコレクター、研究者らとの間で築いた人脈や情報網をいかし、歴史に残る美術展を開催しています。時流や人々のニーズを読み取った展覧会を企画し、世界中で生み出された良質な作品を人々に届ける事業を行っています。
現地取材による 高い信頼性のある国際報道
国際報道も国内外から高く評価されています。優れた国際報道に贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」では、24年度にはロシアの侵略が続くウクライナの現場から報じた女性特派員による一連のルポが、その前年の23年度にもウクライナのゼレンスキー大統領単独インタビューなどで連続受賞をしています。
国内トップレベルの スポーツ大会を開催
読売新聞は、東京マラソン、⼤阪マラソン、箱根駅伝など、国内トップレベルのスポーツ⼤会を開催しています。それだけでなく、高校スポーツの祭典「インターハイ」の共催、市⺠マラソンや各種少年スポーツの振興にも取り組み、スポーツの素晴らしさを伝えています。
特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」(2024年、東京国立博物館)
文化の普及・発展に貢献する 紡ぐプロジェクトを推進
読売新聞は、「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト―」で文化の普及・発展に貢献しています。文化庁、宮内庁と官民連携で取り組み、国宝・重要文化財や、皇室ゆかりの名品など優れた日本の美を保存・継承しています。