新聞の魅力を デジタルの力で拡張する。 技術者の発想が、 業界を変えていく。

メディア局企画開発部

田川京太朗TAGAWA KYOTARO

2010年入社/環境情報学部卒

メディアエンジニア PROFILE

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読売新聞を選んだ決め手

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読売新聞を
選んだ決め手

いずれメディアが 迎える変化。 自ら関わり、 世の中を良い方へ。

いずれメディアが迎える変化。 自ら関わり、世の中を良い方へ。

就活を始めたうちは広く業界を見ており、必ずしも最初から新聞社と決めていたわけではないのですが、メディアエンジニアの先輩たちと何度か会ううちに、温かい雰囲気に惹かれて読売新聞社に決めました。学生時代は、未来のメディアのあり方を勉強しており、例えば、今でいえばリモート授業のもととなるような、オンラインで遠くの人と人がつながる技術などを研究していました。そして、当時はまだスマホが普及しているとは言いがたい時代でしたが、デジタル技術の発達により、メディアが経験していく変化に関わりたいと考えていました。自分も新聞を読んでいましたが、紙媒体の歴史が長い新聞に、デジタルの要素を加えていくことで世の中を良い方向へと動かしたいと思うようになったのです。また、学生時代、ラジオ番組の放送や音楽ライブの運営に携わり、機材を扱った経験から、技術者として様々な人を支えていく仕事が向いているのではないかと感じていました。

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私の仕事術

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私の仕事術

デジタルメディアの 信頼性を支え、 高めるために日夜追求。

デジタルメディアの信頼性を支え、 高めるために日夜追求。

「信頼性を高めること、効率的な仕事をするための労力をいとわない」ことを信条としています。アプリやWebサイトなどデジタルコンテンツは、一見問題なく動作していても、裏側を見ると改善の余地がある、ということが少なからずあります。ユーザーの利用に影響がないから問題ない、で済ませると、問題が起きてから対処を迫られることになり、ユーザーにも迷惑がかかってしまう。さらに機能を改善できないか、潜在的なエラーがひそんでいないかを追求し、事前に対処することで信頼性を高めています。チーム全体がより効率的に機能するにはどうしたらよいか、日夜考えています。制作の現場では、社外のエンジニアとチームを組むこともあります。違う職場のメンバーなので、自分の考えを明確に言語化してコミュニケーションを取ることで、誤解を防ぎ、効率的に仕事ができるよう心がけています。

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成長を実感したポイント

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成長を実感した
ポイント

エンジニアなくして、 新聞は存在しない。

エンジニアなくして、新聞は存在しない。

新聞に限らず、どんなサービスや商品も、実はエンジニアなしに存在することはできません。その意味では、新聞を支えていることに誇りを持っています。キャリアの初期では、記事や画像を新聞に載せるためのシステムや、新聞記事を検索するデータベースの仕事に携わりました。インフラ担当も経験しており、平昌五輪では、本社と現地をつなぐネットワーク整備のため、2カ月近く平昌に出張し、国内外のメディアの方々と仕事をしました。その後、読売新聞のオンライン版の大幅刷新を担当するチームの一員となりました。メディアエンジニアは、必ずしも最初からプログラムを書くスキルは求められていません。理系が多い職場ですが、実は文系出身です。読売新聞オンラインの仕事で一通り「プログラムを書ける」ようになりましたが、大事なのは、プログラムの知識というより自分たちがどういう機能を求めているかという本質を理解すること。そして、それを実現する方法を論理的に説明できることです。読者会員が100万人を超えた読売新聞オンラインは、2019年に多くのコンテンツが見やすくなるようにデザインやユーザーインターフェースを一新しました。その経験を買われ、読売新聞オンラインのスマホ用アプリの開発リーダーに任命されました。コロナ禍により開発当初からリモート体制で臨む苦しい経験でしたが、アプリを予定通り20年7月にリリースしたときは、言葉では言い表せない達成感がありました。

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読売新聞で叶えたい未来

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読売新聞で
叶えたい未来

コンテンツの提供に とどまらない。 デジタルで 読者の生活を豊かに。

コンテンツの提供にとどまらない。 デジタルで読者の生活を豊かに。

入社当時に漠然と考えていた、新聞の良さをデジタル技術によって伸ばしていく、という仕事は徐々に形になってきています。ただ、今はまだ新聞社のコンテンツを、デジタルを通じて提供するだけに留まっていますよね。今後は、我々のツールを使って、読者の生活が豊かになるようなサービスを提供できるようになりたい。例えば、読者が地域の商店街で使えるクーポンを配信したり、契約する新聞販売店が新聞以外の商品も届けたり—といったことをイメージしています。実はすでに販売局と様々なサービスを試行し、読者の反応を探っている段階です。話題づくりの一貫ですが、2022年7月の参院選では、編集局とともに、「読売新聞ボートマッチ-VOTE MATCH-」をオンライン上のコンテンツとして提供しました。政策に関する20の質問に答えることで、あなたの考え方に近い政党が分かるという内容です。こうした新たな取り組みを、次々と打ち出していきたいと思っています。アイデアを持った若いみなさんとぜひ一緒に働きたいです。

※平昌五輪の競技会場で、各国のエンジニアと撮影した記念写真(前列左端)

休日の過ごし方 WHAT DO YOU DO ON YOUR DAYS OFF?

4歳の長男に加え、先日双子が生まれたばかり。共働きの妻と子育てに追われています。中学から続けていた登山や、スキーなどのウィンタースポーツでストレスを発散していましたが、しばらくは時間が取れそうにありません。でも、とても充実しています。

ある日のスケジュール ONE DAY SCHEDULE

午前

午後

起床

朝食準備、上の子を保育園に送り届ける

夜間のシステムトラブルの有無を確認

出社

メール、コードレビュー、方針確認

昼食

リリース 打ち合わせ、改善方針検討。

アプリやWEBの利用者データ分析、次の施策検討

読売新聞オンラインに関する課題会議

退社

帰宅、夕食

上の子の寝かしつけや保育園準備、洗濯や下の子の子守

就寝

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