読売一筋の 就職活動で入社。 自分らしい営業スタイルで、 楽しみながら 挑戦を続けたい。
読売一筋の就職活動で入社。 自分らしい営業スタイルで、 楽しみながら挑戦を続けたい。
内海野乃子UTSUMI NONOKO
2019年入社/総合グローバル学部
総合グローバル学科卒
0104
読売新聞を選んだ決め手
0104
読売新聞を
選んだ決め手
幼い頃から 親しんでいた読売新聞。 広告ビジネスの幅広さに 魅了された。
幼い頃から親しんでいた読売新聞。 広告ビジネスの幅広さに魅了された。
実家では昔から読売新聞を購読しており、幼い頃から親しみを感じていました。読売新聞に広告営業職があると知ったときから、目指すようになりました。新聞ならではのアイデアが詰まった企画に触れるたび、新聞広告が好きになり、全国紙の中でも最大部数を誇る読売新聞だからこその発信力を感じていたからです。就職活動は読売新聞社一筋でした。愛着があったことも理由の一つですが、クライアントである担当企業に施策を提案する際、新聞やデジタルの自社媒体だけでなく、読売巨人軍、よみうりランド、読売旅行などのグループ力を生かすことができるビジネスの幅広さに惹かれました。就活中は、読売新聞社開催のインターンシップに複数参加しましたが、どの部署も新しいことへのチャレンジを大事にしていて、若手の意見も尊重する社風が印象的でしたね。ビジネス職(広告)の仕事は、自分がやりたいことを実現できると確信し、生き生きと働く未来の自分の姿もイメージできました。
0204
私の仕事術
0204
私の仕事術
「情報の引き出し」をつくり、 誠意と熱意で 広告主のニーズに応える。
「情報の引き出し」をつくり、 誠意と熱意で広告主のニーズに応える。
流通業や外食産業、金融、自動車、素材、ICTなど様々な業種を経て、現在は飲料業界を担当しています。私たち営業職のミッションは、クライアントである担当企業のニーズに合わせて企画を提案し、課題解決に寄与することです。営業職はコミュニケーションが重要な仕事なので、誠意と熱意を持って向きあう姿勢を大切にしています。担当企業のことをより深く知るためにあらゆるイベントに足を運び、色々な方との会話を通じて情報を集めることを普段から心がけています。効果的な施策を提案するには、クライアントの課題やビジョンを的確に把握する取材力、そして提案の根拠となる「情報の引き出し」を持っていなければなりません。そのため、クライアントとの雑談の中にも施策につながるような情報がないかアンテナを張り、広告会社の方や読売新聞社内の各分野の人たちとも積極的にコミュニケーションを取って情報収集するようにしています。
0304
成長を実感したポイント
0304
成長を実感した
ポイント
1年目で新規開拓の達成。 自分らしい営業スタイルを 確立した。
1年目で新規開拓の達成。 自分らしい営業スタイルを確立した。
入社1年目に「新規クライアントの開拓」という目標を掲げ、達成できた時の喜びは、今でも鮮明に覚えています。これまで新聞広告を出稿したことがない企業だったため、接点を作るところからスタートし、提案を聞いていただくための関係を構築していきました。担当者の方に何度もお会いして課題や予算を細かくヒアリングし、ニーズに応じた広告企画を作ることができたと思っています。また、大学でゴルフ部に所属していたことから、ゴルフを通じて企業幹部などと交流できたことも信頼関係を築くことに役立ちました。「自分の強みを生かして想いを伝える」ことが、自分らしい営業スタイルだと思います。クライアントから「内海さんだから広告を出稿する」「内海さんだから協力する」と言ってもらえると、誠意が伝わった安堵と喜びを感じますね。
0404
読売新聞で叶えたい未来
0404
読売新聞で
叶えたい未来
グループ力を生かし、 アイデアと行動力で ビジネスチャンスを広げる。
グループ力を生かし、 アイデアと行動力でビジネスチャンスを広げる。
読売グループが展開する、豊富な事業やサービスを生かしたビジネスの可能性は広がっていると感じています。たとえば、2023年に実施したオンラインイベント「プロフェッショナルに聞く~成功への道しるべ~」では、出演者交渉はじめ企画運営を一貫して担当し、政界やスポーツ界など各界を牽引する方々にご出演いただきました。錚々たる顔ぶれのキャスティングは、読売新聞社の取材人脈や、創刊から150年間で築いてきた確固たる信頼とブランドがあったから実現できたのだと思います。新聞業界を取り巻く環境は厳しくなっていると感じることもありますが、アイデア次第で様々なチャレンジができると考えています。読売グループの力を最大限に活用し、ビジネスチャンスを広げていきたいです。
大学でゴルフ部に所属していたこともあり、休日にはゴルフに行くことが多いです。自然の中でゆったりとした気持ちで会話できるのも楽しみの一つですね。最近はサウナにもはまっていて、ゴルフの後にサウナに行くことも。クライアントや広告会社でもゴルフ好きの方が多く、交流のきっかけになっています。
午前
午後
夜
起床
各紙の記事、広告をチェック
出社
デスクワークメール対応、提案資料作成、進行中の企画対応
社内打ち合わせ企画について他部署との打ち合わせ
同期と大手町でランチ
クライアント訪問企画の自主提案
広告会社① 訪問今後提案予定の企画について打ち合わせ
広告会社② 訪問企画の進捗確認、情報交換
イベント訪問担当企業が関わるイベントなどに足を運び、現場で見学して情報収集
業務終了クライアントや広告会社の方々と会食
または、ゴルフの練習やサウナなど
帰宅して就寝