

販売戦略職の仕事
Job

販売戦略職の仕事とは
世界一の発行部数を支えるのが販売戦略です。全国に約6,500店ある読売新聞の販売店と協力し、読売新聞のファンを増やしていくための戦略を立案します。
全国に張り巡らされた新聞配達網を活用した宅配サービスを拡大していくことや、地域の防犯や高齢者の見守りといった販売店の地域貢献活動もサポートします。
これらの活動を通じて、購読者を増やすことはもちろん、読売新聞の信頼も育んでいます。
Flow
販売戦略職の仕事の流れ
担当社員としてエリアを受け持ち、YCや協力会社と共に読売新聞購読者獲得や
新聞配達網の維持・強化にむけたプロジェクトの立案、実行を行う。
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01/
新聞を発行
読売新聞担当社員
読売新聞3本社にそれぞれ在籍。
チームで各エリアを受け持つ。主な役割
- 新聞配達網の整備・維持・発展
- スタッフ育成支援
- 購読者獲得にむけた販売戦略の計画・立案
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02/
新聞を販売
YC・読売センター (読売新聞販売店)
YCは独立自営の販売店。
代表者である所長をはじめ、数名~数十名のスタッフで構成される。主な役割
- 読売新聞の配達・集金・営業
- 購読者獲得に向けた販売戦略の実行
- 防犯・高齢者見守りなど地域貢献活動
- 小・中学校で新聞を活用した出前授業の開催
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03/
新聞を購読
担当社員の働き方と 主な業務内容
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YC訪問 [ 月10〜12日程度 ]
一回の出張で何店舗もまわります!- 販売戦略提案
- 経営相談
- 人材育成や人員計画についての打ち合わせ
- 地元企業や団体とタイアップ企画やイベント実施
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本社業務 [ 月8〜10日程度 ]
- 担当エリアの課題分析と対策構築
- 各種プロジェクトの企画立案
- 各種データ作成/分析
- 関連会社や社内他部署との連携/情報交換
販売戦略職の仕事 Q&A
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Q
販売戦略って
どういう
仕事ですか?Answer を見る
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A
販売店の経営相談や
販売戦略を考える
仕事です。管轄する地域の読売新聞の普及のために、販売店(YC)の経営相談や販売戦略を考える、エリアマネージャーのような仕事です。読売新聞をPRするために、YCと共にイベントも企画、実施しています。
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Q
仕事の
醍醐味は
何ですか?Answer を見る
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A
中心的な役割を
果たしてもらいます。販売局は、新聞社の経営を支えるという重要なミッションを持っています。担当員は、収益を増やすためのロードマップを作成、YCやパートナー企業と連携して実現に導く中心的な役割を果たしています。若手でも、とても責任のあるダイナミックな仕事を任せてもらえることがやりがいです!
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Q
職場の
雰囲気を
教えてください。Answer を見る
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A
アットホームで
自由な雰囲気です。上司や先輩は親身になってアドバイスしてくれますし、同僚とも情報交換しながら、ときに競い合い、ときに助け合いながら切磋琢磨しています。アットホームで自由な雰囲気なので、みんな自分のキャラクターを生かして、イキイキと働いていますよ。
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Q
新聞を読んでいる人が
少なくなっているようで
心配です…Answer を見る
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A
ビジネスチャンスは
無限です。新聞社の役割は、ニュースを掘り起こし、国内外にいち早く伝えること。ニュースを知りたい、読みたいというニーズがある以上、ビジネスチャンスは無限です。地域に必要とされる販売店づくりもその1つ。今が、前例に頼らず、新しいことにチャレンジするいいチャンスと捉えています。
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Q
休みはちゃんと
とれますか?Answer を見る
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A
とれます。
長期休暇も可能です。はい、とれます。自分で仕事を組み立てるので、夏休みに1週間ほど海外旅行に行くなど、スケジュールは立てやすいですよ。
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Q
大学によって採用に
有利、不利は
ありますか?Answer を見る
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A
ありません。
人物本位です。ありません。あくまでも人物本位です。ちなみに販売局員の出身大学は、40以上になります。販売局OBがいる大学のキャリアセンターにはOB名簿を提出しています。是非、参考にしてください!
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