採用FAQ
採用に関する
みなさんのよくある質問に
お答えします。
配属や勤務地は
どのように
決まるの
でしょうか?
本人の希望や
適性などを勘案して
決まります。
取材記者の初任地は、東京・大阪・西部各本社管内の道府県庁所在地などにある支社や総・支局です。初任地は思い出の詰まった「第2の故郷」になります。写真記者と他の職種は原則として、採用された各本社の局や部に配属されます。どの職種でも、半年に1回実施している「職場希望調査」で、異動希望を申告することができます。配属先は本人の希望に加え、要員計画や適性などを勘案して決定されます。
なぜ
職種別採用を
しているのですか?
スペシャリストを
育てるためです。
職種は、記者・広告・事業・販売戦略・経営管理・DX推進・メディアエンジニアの七つありますが、それぞれの職種には高い専門性が求められます。業績を上げるためには十分な業務経験を積む必要があり、入社直後から、その道のプロとなるための育成が始まります。応募する前に、職種を研究し、「読売新聞で何をしたいのか?」をじっくり考えてください。なお、本人の希望や適性などに応じ、職種を越えて異動する場合はあります。
女性が
働きやすい
職場ですか?
部門を問わず、
たくさんの女性が
活躍しています。
新聞社というと「男社会」とイメージされがちですが、それは昔の話。たくさんの女性が毎年入社しています。もちろん、仕事に男女の区別はありません。女性管理職も数多くいます。
東京本社内に事業所内保育所「よみかきの森保育園」を開設しているほか、出産休暇、育児休業制度も充実しています。東京・大阪・西部各本社は、仕事と子育ての両立支援に取り組む企業に交付される「くるみん」を取得し、東京・大阪両本社は、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業を認定する「えるぼし」を取得しています。「働く女性」をバックアップする態勢は整っています。
職種によって
必要な資格は
ありますか?
資格は、
社員採用の応募資格
とはしていません
もっとも、資格があれば、仕事の幅が広がります。社員には、公認会計士や社会保険労務士、弁理士などの資格を持ち、専門的な知識を業務に活かしている人もいます。語学力も同じで、ネイティブ並みの語学力を駆使して、海外で取材したり、外国人と交渉したりしている人もいます。
取材記者は、地方総・支局に配属された場合、取材のために車を運転する機会が多いので、入社前に運転免許を取得しておいた方が良いでしょう。なお、大都市など公共交通機関が発達している地域では、私有車を運転することはなく、タクシーや地下鉄などを利用しています。
取材記者は、地方総・支局に配属された場合、取材のために車を運転する機会が多いので、入社前に運転免許を取得しておいた方が良いでしょう。なお、大都市など公共交通機関が発達している地域では、私有車を運転することはなく、タクシーや地下鉄などを利用しています。
ニュースを
追う記者は
休みが取れないの
でしょうか?
事件や事故などの取材で
休日がつぶれたときは、
もちろん代わりの休みを取得できます。
報道機関という性格上、休日や勤務時間が不規則になる場合があります。ただ、同僚と調整して勤務時間を短くしたり、代休を取ったりしていますので、ずっと働き詰めということはありません。
紙面の編集・制作に関係する部署や技術系の職場には、夜勤や泊まり勤務もあります。ローテーション職場では、交代で休むため、必ずしも土日や祝日が休みとは限りません。また、育児や介護など国の法律を上回る休暇を取れる独自の支援制度もあります。
紙面の編集・制作に関係する部署や技術系の職場には、夜勤や泊まり勤務もあります。ローテーション職場では、交代で休むため、必ずしも土日や祝日が休みとは限りません。また、育児や介護など国の法律を上回る休暇を取れる独自の支援制度もあります。
一度就職
しましたが、
社会人でも
応募できますか?
応募を歓迎します。
応募資格は、新卒・既卒を問いません。既卒というだけで選考で不利になることもありません。ただ、定期採用の募集では年齢資格がありますので、応募資格をご覧ください。既卒の方は、目指す職種で、社会人の経験や前職の知識をどう生かせるかを考え、アピールしてください!なお正規雇用労働者数に占める正規雇用の経験者採用の割合は10.2%です。
理系でも記者に
なれますか?
不利に
なりませんか?
記者職をはじめ
あらゆる職種に応募可能です。
七つの職種のいずれも、学部・学科・専攻は一切問いません。これらの要素が選考で有利・不利に働くことはありません。科学部や医療部などに限らず、編集各部で理系出身者が活躍しています。デジタル化の時代、理系出身者も大歓迎です。
編成記者か
英字新聞記者に
なりたいの
ですが?
記者職(取材)に応募してください。
見出し作成や紙面のレイアウトを担当する編成部、英字紙「The
Japan
News」を発行する英字新聞部には、取材記者が配属されます。編成部、英字新聞部の志望者も原則として入社後、数年間は地方総・支局や支社に赴任します。編成記者にしても、英字新聞記者にしても、取材や原稿執筆の基礎固めが必要だからです。
ただし、英字新聞部は、日本語原稿を英語に翻訳する年俸制の契約社員を、不定期かつ若干名ですが採用しています。公募はしていませんので、ご志望の方は英字新聞部に直接、お問い合わせください。
ただし、英字新聞部は、日本語原稿を英語に翻訳する年俸制の契約社員を、不定期かつ若干名ですが採用しています。公募はしていませんので、ご志望の方は英字新聞部に直接、お問い合わせください。
プロ野球は、
ジャイアンツの
ファンじゃないと
ダメですか?
実は、他球団ファン
はたくさんいます。
ジャイアンツのファンかどうかは、採用とは全く関係ありません。社内にジャイアンツファンもいますが、他球団ファンも大勢います。プロ野球に全く興味がない人もいます。色々な人が集まっているからこそ、読売新聞社は面白いのです。